開催日:
昨年に引き続きご依頼をいただきました。 通常の訪問介護では家事援助が多く、身体介助はほとんどないとのことでしたが、知って得する介助方法を学習しました。 特に転倒してしまった際などに、どうやって起こすか?動かすか?(動かさないほうがよい場合も当然考慮)どうしても力任せの対応になってしまいます。なるべくお互いが負担にならないように介助できたらいいですね。 「いすからの立ち上がりは前に重心移動する」「歩くって左右の重心移動も必須」「床から立ち上がりたければ前に行くな」など、当たり前のように動いいても知識として保有されていないものです。
開催日:
昨年に引き続きご依頼をいただきました。 立ち上がり動作介助の方法を題材に、腰痛を予防するための動き方を学習しました。 立ち上がり動作や移乗動作の介助では、どうしても「手で」「持ち上げる」という意識が強く働いてしまう介護職員さんが多いです。そしてこの意識が正しくない動きにつながりますし、その動きでは利用者さんは苦痛を感じます。 股関節を中心に、身体全体を使った動きが必要ですね。
開催日:
腰痛予防をテーマに研修会を実施しました。腰痛をはじめとする身体の不調は、姿勢や動き方が正しくないことから生じると言っても過言ではありません。そこで、介護現場での動き方を中心にお話しさせていただき、さらに、硬くなった身体の緩め方、簡単にできるストレッチの方法などを体験しながら学習していただきました。