アジュダンテ通信 Vol.41 を追加しました
今号の特集では、約2年半に渡りリハビリを続けている利用者様について紹介しています。
手すりを使っても立った姿勢を保つことが困難だった利用者様が、歩行器を使って歩けるようになりましたが、そこには紆余曲折がありました。その経過や、療法士の立場から感じた思いをお伝えしています。
また、看護の現場から、ご自宅でのお見送りを決心された事例を紹介しています。
新型コロナウイルス感染症が広がる状況の中で、総合病院に入院中の患者様への面会が制限されていることから、ご自宅でのお見送りを希望されるご家族が増えました。病院、在宅どちらでも、それぞれメリット・デメリットがありますが、私たち看護スタッフにとっても心温まる経験となった事例です。
ご一読いただき、生活の中でご参考にしていただければ幸いです。